打ち合わせの帰りにギンザ・グラフィック・ギャラリーとクリエイションギャラリーG8で開催中のTOKYO ADC 2010を見てきました。以前にも書いた通りADCはArt Directors Clubの会員のアートディレクター77人の中から選ばれた優秀作品の展示です。
77という数には何か意味ありげに感じますが特に意味はないと思います。
2009年5月〜2010年4月の一年間に発表された作品で、gggやG8で展示された事のある展示が結構あるので人によっては知ってるものが多いかもしれません。
逆に仕事が忙しくてあまり見に行く機会が無かった人には一年間のまとめみたいな感じで見れば丁度いいかもしれません。
アートディレクターの作品なのでポスター、広告、CM、エディトリアル、パッケージ、ロゴタイプ等ジャンルは様々です。有名どころでは森本千絵、葛西薫、細谷巖、井上嗣也、佐野研二郎などなど。
銀座は遠いんじゃーー!って人はADC年鑑をツタヤで立ち読みすればいいと思います。
今月の29日(木)までと会期の終了が迫ってるので気になってる人はお早めに!