東京五美術大学連合卒業・修了制作展|国立新美術館

東京五美術大学連合卒業・修了制作展
東京五美術大学連合卒業・修了制作展

23日に誕生日を迎え三十路に突入しました。幼い頃から何故か漢は30過ぎてからだと思っていたので、これからようやく人生の本番というわけです。

ようこそ漢の世界へ

そんな自分とは反対にこれから学校を卒業し、社会に出ようという若駒たちの作品展を国立新美術館に見に行ってきました。ちなみに五美術大学とは「日本美術大学芸術学部」「武蔵野美術大学」「多摩美術大学」「女子美術大学」「東京造形大学」の五校です。これに含まれてない辺り東京藝大は完全に別枠ですね。

美術大学の卒業制作だけあって絵画やら立体やらインスタレーション的なのまで様々で、作品のクオリティも中々高いです。立体造形の作品が特に多いような気がしました。

ただ学生ですからね。最後の作品にとそれぞれが自分自身を思い思いの方法で表現したのでしょう。

コメントしづらい…。

アート的な作品が多い上に、新美術館の1F半分と2Fを使っているので広く点数も多いので結構疲れます。歩いて体力的にとかじゃなくて感覚的に。

ちなみに3Fでは東洋美術学校の卒展が開催されてますがこっちはかなりサブカル系で、別の意味でコメントしづらいです。

卒展だけあって無料で色んな作品を見れて、かなり見ごたえがあると思うので時間がある人は行ってみては如何でしょうか?
また明日からは桑沢デザイン研究所でも卒展が開催されるので渋谷付近に行ったら是非立ち寄ってみて下さい。

自分は土曜日に行ってきます!

東野圭吾作品の中では微妙でした

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