ダイニチの加湿器(HD-RX509-K)が届いた

『加湿・・・機ッ(HD-RX509-K)』!
『加湿・・・機ッ(HD-RX509-K)』!

ダイニチの加湿器(HD-RX509-K)が届きました。
メーカーの商品ページなどには背面のデザインがない事が多いので敢えて背面のイラストを描いてみました。ジョジョっぽいのは個人的趣味です。
という訳で使ってみた感想と言うかレビューなんぞを。
部屋が6畳ですが引っ越した事を考えて、1サイズ大きめの500mlを購入しました。直方体って事もありやや存在感はありますが、他の同クラスの加湿器とサイズ的には大差ないです。身近なモノで言うと幅は成人男性の胸板ぐらい。彼氏がいる人は彼の胸で確認してみよう!いない人は・・・イメージで。

蒸気が熱くなるのはイヤだったので気化式で空気清浄効果があるので探していたので、以前の日記で書いたようにSANYOのウイルスウォッシャー機能があるCFK-VWX05Cと迷ってましたが、実物を見てみてデザイン的にこちらにしました。
この角張った一昔のデザインが個人的に好きです。

ウィルスウォッシャー機能はうらやましいですが、ダイニチにもアレルバリアフィルターや抗菌気化フィルターや抗菌・消臭シートがついてるので大差ないだろうと。

あとはタンクが横についているので水の残量がわかりやすいのもいいですね。
使ってみて思ったのは標準モードではファンの回る音が結構しますが、静音や省エネモード中は少し離れていたら気にならない程静かです。他の加湿器を使った事ないので比較できないけど。

湿度設定が50・60・70に設定でき、標準モードで設定値に満たないとハイブリッドモードで急速に加湿するようです。逆に設定値を満たしてると止まってるんじゃないかってぐらい静かです。

・・・止まってました。
加湿が十分だと自動で止まるそうです。

あと初回起動時はちょっとカビ臭いような匂いがしますが、しばらく起動してれば匂いは無くなります。

お手入れはまだしてないのでわかりませんが、フィルターが開けた時に見える位置にあるので簡単ではありそうです。電源のオンオフ関わらず2週間に一度でお手入れサインが付き水洗いが必要なのはちょっと面倒ですが、そこら辺はどこの加湿器でも同じでしょうから仕方ないですかね。

フィルターの交換は手入れをちゃんとしたら一日8時間の運転で3シーズン(18ヶ月)もつんだとか。お手入れ・・・善処します。

加湿器をかなり買い変えているらしい知り合いの雑貨コレクターの人も気に入っていて自宅と事務所で使ってるみたいです。

Amazonの商品ページの機能紹介やレビューが参考になるので気になる人は一読してみるといいと思います。
とりあえず今のところ何の問題もないのでオススメしとく。

フィルターとかは必要になったら買う主義

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