Mac OS X Lionのアプリの自動終了機能(Automatic Termination)の解除方法

Lion(Mac OS 10.7)を搭載してるMacBookを使っていて時々立ち上げておいたアプリが気付いたら落ちてるという事が何度かあって、やっぱSSDにしてメモリもMAXまで増設(3GB)したとはいえ5年前のMacBookじゃLionは厳しいかぁと思ってたんですが、何やらLion以降のMac OS Xには自動保存機能(オートセーブ)があってしばらく使ってなくて更にシステムリソースを使うアプリを自動的に落としちゃうという機能(Automatic Termination)があるそうです(今更?)。

で、その機能の解除方法をメモっておきます。


ターミナル(Applications – Utilities内)を開いて以下のコマンドを実行。

defaults write -g NSDisableAutomaticTermination -bool yes

やっぱこの機能便利だったわ。戻してーって時は

defaults delete NSDisableAutomaticTermination

もっとも自分の場合は立ち上げて間もないのに落ちてたりすることがあるのでスペックの問題っぽいですが…

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