ColorZillaとHtml ValidatorのMac版Firefox3.6.6対応

Mac版Firefoxの現在の最新版は3.6.6ですが、今更ながらアップデートした所いくつか愛用しているプラグインが未対応なのか無効になってしまったので、その対応方法をメモっておきます。

無効化されてしまったのはColorZillaHtml Validator。この2つはWebサイト制作の効率化にかなり役立っているプラグインなので何とか対応させたかったのです。

ColorZilla
ColorZillaはインストールする事でブラウザ内の色情報を取ってくる事ができると言うプラグインです。色情報を取ってくるプラグインやツールは色々ありますが、アイコンをクリックして知りたい色の上でクリックするだけと言う軽くて使い勝手のよさが気に入ってます。

ただMac版には対応していないのか普通にアップデートしようとしたり、FirefoxのAdd-onサイトからインストールしようとしても「対応してません」と冷たくあしらわれてしまいます。なので公式サイトから探します。

ColorZilla for Firefox – Eyedropper, Color Picker and much more

こちらから直接インストールするなり、xpiをダウンロードしてからFirefoxにドラッグしてインストールして再起動すれば普通に使えるようになります。

Html Validator
Html ValidatorはHTMLのバリデート(構文)チェックをしてくれるプラグインです。バリデートチェックも色々ツールやWebサービスがありますが、Firefoxの右下にアイコンでエラーや警告などを教えてくれるのが便利です。

こちらもMac版には対応してないのかアップデートやAdd-onサイトからは「Macに何か入れてあげないんだからね!」と着拒されてしまいます。それなら仕方ありません。実家(公式サイト)に直接押し掛けましょう。

Html Validator for Firefox and Mozilla

こちらに環境ごとのxpiが揃っているので自分の環境にあったのをインストールするなりダウンロードするなりしましょう。

フリーのアプリケーションとかはやはりMacはWindowsより数が少なかったり、対応が遅かったりするのが残念ですが昔よりかなりWindowsと差がなくなってきた辺りMacユーザーが増えてきた証拠ですかね。

あと急にGoogleツールバーが検索できなくなったり、ポップアップ翻訳が空表示になったり、設定の変更が出来なくなったりしました。こちらについてはまだ対応方法が見つかってないのでとりあえず削除してあります。
解決方法が見つかり次第書くので既に解決方法を見つけた人がいたら教えて頂けると幸いです。

HTML5もそろそろ勉強始めた方がいいですかねぇ

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